History [ 干支の話 ] 2025年は本来は申年か午年?(十二辰のはなし) 十二辰 十二辰は,古代中国で天球を分ける仕方の一種です。天の赤道を12等分し,等分したそれぞれの部分に,十二支が当てられてました。十二支とは,子・丑・寅・卯・辰・巳・午・未・申・酉・戌・亥のことです。図1のように,天を12等分し,子から亥ま... 2024.12.30 History
History [ 災害伝承 ] スサノオ系の神社には災害を避ける霊力がある?(高田知紀・桑子敏雄, 2016) 概要 この記事は,研究論文をもとに,過去の人々が現代のわたしたちに伝えようとしているメッセージについて考えることを目的としています。 災害のリスクの低い土地がある 高田知紀・桑子敏雄 (2016)の研究がおもしろい。 高田知紀・桑子敏雄 (... 2024.12.28 HistoryJINJA
History [ 必見 ] 貧乏神に帰ってもらう方法。 概要 飯塚まり・佐藤豪・中川吉晴 (2019). 播磨陰陽師のインタビューノート, トランスパーソナル心理学/精神医学, 18 巻, 1 号, p. 1-10. の一部を紹介しています。 現代に生きる陰陽師 陰陽師の尾畑雁多さんに聞き取った... 2024.12.28 History
KojiTamaki 玉置浩二さんのしあわせの道。「好きなこと」にしがみつくことから生まれる幸せ。 大切なことなんかわかってくるんだから好きなことをやっていきなさい しあわせのランプ 好きなことをやっていきなさい この曲を最初に聞いたとき,ああ,そうなんだ,一歩一歩前に歩けばいいんだと思った。なんで生きているんだろうと思うけど,そういうこ... 2024.12.27 KojiTamaki
KojiTamaki 「生きているんだ。それでいいんだ。」玉置浩二さんの詩は私たちをとらわれから救い出してくれる。生きているんだ。それでいいんだ。 生きているんだ。それでいいんだ。 玉置浩二「田園」(1996年) そう玉置浩二さんは歌う。玉置浩二さんの言葉は,いつも淡々としている。誰かに何かを求めたりしない。こうじゃなければいけないとも言わない。絶対,そうだよねとか,ひとに同意を求めた... 2024.12.27 KojiTamaki
Books 玉置浩二さんとオレ。玉置浩二さんとのんのんばあ。玉置浩二さんはのんのんばあ。 玉置さんの言葉の力 玉置さんと言えば,その類稀なる歌唱力に誰もが注目するところですが,私は玉置さんの書く歌詞の魅力に,もう,くらくらしています。 1998 年に発表のアルバム GRAND LOVE。そのアルバムの1曲目が「願い」という曲。ぜ... 2024.12.27 BooksKojiTamaki
Books 「3歳のころから歌うことは決まっていました」玉置浩二さんのいう愛の意味がわかれば,もっと私たちは楽になれる。 Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2014年 03月号 玉置浩二さんはよく「愛」という言葉をインタビューで使う。歌詞でも「愛」という言葉がよくでてくる。 玉置浩二さんの愛は,私たちの愛とはかなりちがう。 玉置さん... 2024.12.27 BooksKojiTamaki
Books なぜ玉置浩二さんは深刻な顔をしてアフリカの水がなくて困っているひとに水を届けにいけないのか? Rolling Stone (ローリング・ストーン) 日本版 2013年 03月号 19,068円?もう在庫がないのか。10年以上前の雑誌だから,仕方ない。 玉置浩二さんのインタビューが載っている。「玉置浩二 バカになれ」とある。 バカだな... 2024.12.27 BooksKojiTamaki
KojiTamaki [読了]玉置浩二さんの歌う「愛」はどう定義したらいいんだろう?(志田 歩 (著)「玉置浩二幸せになるために生まれてきたんだから」雲母書房) わたしの母親のはなし 母親が息を引き取るとき,わたしは母親のそばにいた。 薬も飲めなくなってからは,母親の目は知らないひとの目のようだった。 ただ,亡くなる,ほんの数秒前。母親の目に光が戻った。わたしの知っている,母親の目になった。 そして... 2024.12.27 KojiTamaki
Books [読了]玉置浩二さんの言う愛は今の時代に必要なものなんじゃないか(斎藤環・與那覇潤「心を病んだらいけないの?」新潮社) 1997年の発表だから,もう今から30年近く前のアルバム。私は玉置浩二さんの「JUNK LAND」という題名のアルバムが好きで,その中でも「太陽さん」という曲が好きだ。 「太陽さん。おはよう」という一言から始まる曲です。一生懸命,自分の思う... 2024.12.27 BooksKojiTamaki